プラスチック青春白書
「ふあーーー」ジェニファーが目を覚ましました。ここはカリフォルニアのとある街です。
別の部屋ではリサも目を覚ましました。
「ああ、まだ眠いわよう」
「グッモーニン」大学生の二人は家をシェアしているのです。
まだ寝ぼけていますが、朝食の用意をします。二人とも朝はケロッグコーンフレークできまりです。
「ふあああああ」こちらはとっても男臭い部屋です。
男二人が同じベッドで寝ています。奥にいるのがクリスで、手前はマイクです。
目がねをかけているのはサイモンです。貧乏学生なので、3人で古い家を借りています。
さあ、大学に行く時間です。「また後でねーー」「バーイ」
こちらはバイクと車で大学に行きます。ブルルルルン!クリスはカッコつけています。
「オレってクールだぜ」
午後です。クリスとジェニファーが一緒に帰ってきました。
ブルルルルン!
マイクの運転で、リサもサイモンも帰ってきました。車はコンバーチブルなのです。
皆が集まったら、パーティーのようになりました。わいわい、がやがや、どやどや、むらむら。
みんなのために一品作ろうと、リサが台所に立っています。それをサイモンがじっと見ています。「・・・・・。」そうなんです。サイモンは、ずっとリサのことが気になっているのです。
「なにしてんだよおおお、マイベイビ〜」台所にマイクが入ってきました。
「やだもう。お料理の邪魔しないでえったらあ、ダ〜リ〜ン」マイクとリサがいちゃいちゃし始めました。この二人は付き合っているのです。
ジェニファーが様子を見にきました。
「あらサイモン、何をしているの。こっちで一緒に飲みましょうよ」
「ああ、そうだね、オフコース」サイモンは浮かない顔をしています。
「ういいい」クリスったら、すっかり酔いつぶれてしまいました。あれれ?マイクとリサの姿がありません。どうしたのでしょうか。