
さて、週末はどうでしたか?私は、ちょっとリサーチがてら(なんのリサーチかは秘密)、南千住の山谷地区というところへ行ってきました。目的は、最近、外国人宿泊客で賑わっているボロ安ホテル?を見たくて。一泊2000円〜3000円、とのことで、大いに賑わっているらしい。という噂をきいたので、これは行くしかない!、ということで行ってきました。
ネットで情報を少しだけ得ていたのですが、どうやら、日雇労働人の街で有名らしく、要は、家もなく、毎日の生活をするのに精いっぱいの方々が生活しているらしい。ただ、メディアによると、外国人観光客が来るようになってからそんなイメージも変わりつつある、と。
とりあえず、リサーチしなくては…。
南千住は日暮里から常磐線で3つ目の駅。
宿泊施設は隣接している、とネットで調べたものの、行き方の地図や、ホテルの名前などは何も持ってきていないことに気付いた。「ああ、そういや、なんも持ってない…」。まあ、なんとかなるだろう、と駅員さんに行き方を教えてもらい、いざ!歩き始めた。
「あっつい…」 こんなに日中は暑いのか…。日頃、昼間に外に出ることなどほとんどない現代人には少々きつい日差しが、容赦なく降り注ぐ。
しばらく歩くと、なにやら安ホテルが見えてきた。一泊…2000円!安っ!!!!パンフレットかなにかもらおうと、中へ入ると、まだ営業前で、誰もいない。 まあ、そうだろね、まだお昼過ぎだしね。
そのまま歩いていると、また、ボロボロの安アパート発見。また中をのぞくと誰もいない。
ホテルの外に出て、ひょいっと、脇道に目をやると、昭和の香りがぷんぷんする。「おおー…なんだこの感じ…」。とにかく、ボロい木造の建物が並び、なんだか怪しい看板がたくさん見える。
あ、あやしい…。
キョロキョロしながら、道を歩いていると、道の先に筋トレをしている人がいた。(スキンヘッドの35歳くらいの男性。上半身裸で、白いハーフパンツを履いている。もちろん汗だく)その人の横を通り過ぎたところに、また、安ホテルを発見。中をのぞいてみると、やっぱり営業前。「まだこんな時間はやってないよなあ…」なんて思っていると。その筋トレの人が「まだやってないよ」と。
「まだ、やってないんですか」。すると、「ここは女の子は泊れないよ」「そうなんですか?」「ちょっと、教えてあげるよ」と、安ホテルの中にある、周辺のホテルがのっている地図を見せてくれた。「このオレンジ色のところが女の子と外国人が泊れるところ」
見ると、宿泊施設100に対して、10個もない。「え?こんなに少ないんですか?」「ここはさ、スラム街だから、家がない奴とかが住んでるような街だよ。女の子は危ないよ」「最近テレビで、ここら辺に外国人がたくさん泊りに来るって聞いたんですけど」「一部のメディアがそうゆう情報を流すから、全体がそんな感じだとおもって、よく人が来るけど、実際は、こうやって話している時に、あなたの荷物がなくなるような街だよ」「・…なんと…」「あそこの警察署はね、拘置所もあるんだよ」
「…おおう…」よく見ればこの男性もかなり怪しい、というか、ぜったい捕まったことのある人だ。なんと!こんなに怪しく、危険な街だったとは…「外国人が泊りに来ると、大体が断るんだよ」 要するに、本当に一部の安ホテルが外国人を受け入れているだけで、ほとんどは、日本人の家のない男の人たちが泊っているホテルがほとんどだ、ということらしい。少しショックを受けながら、その男性にお礼を言って、その先の道を進むのはやめた。結局、外国人を受け入れているというホテルも発見できず、このスラムを後にした。
まっ、いい勉強になったなあ。

昨日驚いたことが!
なんと、うちの彼がドラゴンボールを読んでいるではないか!!!!
おそらく、彼は小学生ぶりにドラゴンボールを読んだんだろう。かなりのご無沙汰だ。
日ごろ、私がドラゴンボールやワンピースを読みふけっていても、全くの無関心で、むしろそんな私を見下していた。「そんなにマンガばっかり読んでてよく飽きないよね」と。
そんな彼のドラゴンボールへの反応が気になって、しばらくこっそり様子をうかがっていた。
するとにわかに興奮している感じがうかがえた。
「ムフ」「オオ」「つえーー」
そして、全く予想していなかった発言をしたのです。
「だからマンガ読みたくなかったんだよ!止まらなくなるから!」
WOW!!!!!!! なんということでしょう!止まらなくなるから読まなかった、だなんて!